2015年2月アーカイブ

2015年2月23日

私の常備の漢方の胃腸薬

私は小さいころから胃腸が弱かったです。

ちょっとしたことで、下痢になったり、吐いたりしたことも多かったです。

50歳を過ぎたころから、仕事から胃腸が痛みだしました。

そこで医者に行って薬をもらうことになりました。

医者は仕事のストレスだと。



医者の待合室で置いてある本を読んでいたら、漢方の胃腸薬の処方が乗っていました。

そこで帰りに調剤薬局で漢方を買い求めました。

ドクダミ、オオバコ、センブリ、ゲンノウショウコ、アロエ等です。

皆で3千円くらいでした。これで1月は楽にもちます。

これをカミさんに煎じてもらいました。

これを昔のポットに入れておいて、お茶代わりに飲んでいます。



これはちょっと苦みがあります。

この苦味が効いているようです。

なれると苦みもそれほど気になりません。

その後歳をとるにつれて、今度は逆流性の胃炎です。

胃の内視鏡の検査で、やはり食堂の入り口付近がただれていると。

ときどき苦いゲップが出てくるのです。

最近は胃薬を飲んで、またドクダミ茶を飲んで、食後ちょっと横になっています。

すると調子がいいですね。



なお良い意味の副作用ですかね、おならもウンコも臭くなくなりました。

トイレの後も匂いません。

その他50代くらいに頭の真ん中が薄くなっていましたのが、いまでは産毛が生えてきたのです。

今はもう床屋さんに行って、カガミを見せてもらっても、気にならなくなりました。

人並みに毛が生えているのです。

これもドクダミのブレンド茶の効用ではないかと思っています。

2015年2月14日

葛根湯のすごさを実感しました。

出産後、母乳育児をがんばっています。それと同時に乳腺トラブルとも付き合っています。今までに何回も乳腺炎になることがありました。その都度「母乳外来」へ駆け込むのも費用的に厳しかったのでなんとか自分で対処できないかといろいろな情報を集めていました。乳腺炎になりかけのときに一生懸命インターネットで対処法を検索していると、ところどころに「葛根湯が良い」という記載がありました。葛根湯は上半身の炎症を抑える効果があると言われているようです。また、わたしは授乳中の身なので薬を服用することにも慎重になりますが漢方薬ならば母乳への影響を考えなくて良いだろうと思い、試してみることにしました。そういえばおばあちゃんからたくさんもらった葛根湯があったことを思い出して早速服用してみました。漢方薬の「苦い粉薬」というイメージそのものの味がしました。しかし「良薬は口に苦し」とも言うのでその効果は期待できました。ただ、漢方薬は即効性がないとも聞いていたので精神的な安定のために服用したという部分もありました。それでも服用し続けていると心なしか患部の痛みが徐々に緩和されていくように感じました。これから先も乳腺炎になりかけることが多々あるでしょうが早めに葛根湯を服用して対処していきたいと思います。

葛根湯の乱用にモノ申します

医者の中にも「風邪イコール葛根湯」と決めつけている人がいるほど、葛根湯は頻用されている漢方薬です。しかし、漢方の知識がある人ならこれは間違いであると気づいているはずです。葛根湯は葛根と麻黄を主成分としています。2生薬共に、東洋医学で言う解表薬です。すなわち、体力を補う性質ではなく、症状を取り除く性質のものです。

あえて、葛根湯を風邪に使用するとしたら、寒気がし、ゾクッとする「あれ?風邪引いたかな」という状態の時です。こういう初期に服用すれば、症状進行を抑える可能性は確かにあります。しかし、完全に風邪モードとなってしまった時に、葛根湯を飲み続けることは逆効果と考えます。麻黄という生薬は作用が強く、胃腸に負担を与えますので、食欲減退したり、体力回復を妨げる結果となり兼ねません。風邪の初期には葛根湯、それでも風邪モードに入ってしまった場合は、素早く、柴胡桂枝湯や人参湯などの補う性質の漢方薬にスイッチする必要があります。

私の中で葛根湯はステロイドのような印象です。短期間使用すれば、スパッとキレのいい効果を発揮するが、連用には向かないというイメージです。

また、意外な効能として、肩こりや首こり、寝違いなどに即効性があります。

項背部の筋肉の緊張をほぐす効果が強いようです。

ただいずれにしても、連用すべきではないと思います。



2015年2月 1日

西洋医学は東洋医学に対して否定的?

以前、私は仕事のストレスで体調不良をおこし内科を訪ねた。



ホルモンの崩れを指摘されて薬を出されたのだが、とても副作用がきつかった。吐き気を催し、めまいもする。

ストレスで体調を崩したが、治療のための薬の副作用に更なるストレスを抱えてしまったようで、とにかくつらかった。



そこで、医師に副作用のつらさを訴えて漢方等に切り替えられないか尋ねてみた。

すると、漢方などほとんど効かないし出す意味がないと言われた。



本当にそうなのだろうか。



女性は知っている方も多いかもしれないが、婦人科などでは漢方はよく使われている。

実際、私の母が更年期に苦しんだときも出された薬は漢方だった。更年期の原因もホルモンのバランスの崩れだったはずだ。



結局、西洋医学の先生は東洋医学に対して否定的な意見を持つことも多いのだろうと思った。



一方で漢方に対しても理解のある医師もいるだろう。

もしかしたら、理解というより知識として持っている医師と言った方が良いかもしれない。



漢方も人によって合う、合わないがあると思う。副作用だって全くないというわけではない。

だか、漢方には漢方の良さがある。少なくとも私は自然から作られた漢方の方が体に優しくて良いと思う。



症状によるだろうが、長い歴史のある漢方がもう少し西洋医学にも取り入れられたら良いのになと思った出来事だった。







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